ベビーゲードって必要?
赤ちゃんを転倒や怪我など思わぬ事故から守る、「ベビーゲート」。
最近では、赤ちゃんだけでなく、犬がいる家庭でも急な飛び出しや、出入りしてほしくない場所への侵入を妨ぐ「ペットゲート」としても使われています。大切な家族である子供や犬の安全対策やいたずら防止のためにもベビーゲードの設置は推奨されています。
ベビーゲード等の使用により防止できた可能性のある事故が多数あることから、階段転落などの事故の発生及び転落によるケガの重傷化のリスクを減らすために、ベビーゲード等の使用が子供の安全確保に有効であることを周知する必要がある。
令和元年度東京都商品等安全対策協議会報告書概要「ベビーゲート等の使用に関する安全確保」 (tokyo.lg.jp)
ベビーゲード設置の問題点
我が家も犬を迎えるにあたって、キッチンへの侵入を防ぐため「ベビーゲード(ペットゲード)」の購入を検討しました。しかし、心配性な私にとって問題点はたくさんありました。

・賃貸なので、壁を傷つけたくない。
・転勤族なので、引っ越しても長く使えるものがいい。
・立て掛け式はよく倒れるから嫌。
・安くて、インテリアにもなじむものがいい。
我が家のような賃貸に限らず、持ち家でも子供が小さい時だけ必要なものなら、なおさら家に穴を開けるのは気が引けますよね。子供の成長や環境にあわせて、必要にならなくなる時もくるので、価格もなるべく抑えたいはず。
そこで、6,000円台で購入できるオススメ商品を見つけましたのでご紹介します。
【6,000円台】おすすめベビーゲード
楽天市場でベビーゲードランキングでも上位を獲得した、【拡張型ベビーゲート】
実際に私も愛犬のキッチンへの侵入防止として、約1年愛用しています。
今回は使用していて「よかったポイント」を3点お伝えします。


ここが良かった① 壁に穴が開かない!ずれない!
☑突っ張り棒式で壁に穴を開けることもなく、賃貸でも安心して使えます。
☑壁に面した部分にはカバーがついているので跡がつくようなこともありません。


突っ張り棒だとよくずれることもありますが、本品は調節ボルトを回して壁面につっぱっているからか我が家のトイプードルがゲードに飛びついてもずれたり倒れることはありませんでした。

ここが良かった② 色んな場所で何度でも使用できる
☑最小76㎝~最大148㎝幅と取付可能幅が広い。
☑拡張フレームが3枚あり、組み合わせ次第で何度でも様々な間口を実現。
引越しや子供の成長などの環境変化にあわせて変えられます。組み合わせの一例はこんな感じ。


組み立ても工具不要で、女性一人でも10分ほどで簡単に設置できました。

ここが良かった③ 大人なら、片手でロック解除
☑レバーを横にスライドさせながら、少し上に持ち上げると扉が開く。
☑両方向に扉が開く180°の可動域。
我が家はキッチンで使用しており、初めは開け方に大人でも戸惑いました(笑)
でも慣れると大人なら片手で出来るため、料理を運んだりするとき等何かと便利です。
ちなみに上に持ち上げる作業が子供には難しく、2歳の子供には開けることが出来ませんでした。


両方向に扉が開くので、間取りを気にしなくていいのは転勤族にとって嬉しいです。
たまに閉め忘れると愛犬の腕置きになることも・・・

最後に
愛犬の飛びつきにも耐えるほど丈夫で安全面・お値段でも大変満足しています。
楽天ルームにも掲載しておりますので、お子さまやペットと安心して暮らすために、
是非検討されてみてはいかがでしょうか?

出典:拡張型ベビーゲート https://item.rakuten.co.jp/neolead/nl-bgtk02/?scid=af_pc_room_pc_id_reg&sc2id=af_101_0_0
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